パスティーシュや各種ドラマタイズにおけるネタ被りの備忘録。
【最終更新:2022年4月5日】
ネタ被りとは言いましたが、みんな大好きな展開ってあるよね、何パターンあっても良いよね楽しいよね! という思いによるコレクションです。
死亡(偽装)
シャーロック・ホームズの場合
この項目に関してはホームズさんは正典でもやっているので、正典と同じ流れのものは除外しています。
小説
- The Albino’s Treasure (by Stuart Douglas)
映画
- The Spider Woman(ラスボーン版)
- Pursuit to Algiers(ラスボーン版)
戯曲
- Sherlock’s Last Case (by Charles Marowitz)
ゲーム
- シャーロック・ホームズの遺言
ドクター・ワトスンの場合
映画
- 迷探偵ホームズ(Without a Clue)
戯曲
- Sherlock Holmes and the Adventure of the Suicide Club (by Jeffrey Hatcher)
死亡(推定含む)
シャーロック・ホームズの場合
ラジオドラマ
- Request Performance[1](おそらくは)聴取者のリクエストで役者をゲストに迎えてエキシビジョンマッチ的なショートストーリーを演じてもらっていたラジオ番組 1945年シャーロック・ホームズ回[2]音声が残っているので鑑賞可能
※死後という設定も含めるなら『絹の家』の現在軸もこの部類。
ドクター・ワトスンの場合
戯曲
- Sherlock’s Last Case (by Charles Marowitz)
その他
ちなみに
偽装も含めた死因を「事故:自殺:他殺(内ワトスン/ホームズによる殺害)」に分けると以下のような結果に。
ホームズさん 4:1:3(2)
ワトスンさん 0:1:2(1)
逮捕
シャーロック・ホームズの場合
小説
- 『絹の家』(The House of Silk)
ラジオドラマ
- The Case of the Dead Adventuress(ラスボーン版)[4]スクリプト集”Sherlock Holmes: More Lost Radio Scripts”に収録。音声は残っていない。
ドクター・ワトスンの場合
小説
- The Improbable Prisoner (by Stuart Douglas)
ラジオドラマ
- The Tell Tale Pigeon Feathers(ラスボーン版)